たこやきスピリチャル

ミディアムたこやきちゃんの、やる気が湧いて元気になる「人生を楽しむ」ためのブログ

家族に尽くし続けた人生の最後は、脳出血で半植物状態。

不幸に見える事が、霊界からみた最高のご褒美だという場合があります。

 

これは、たこやきちゃんの祖母のお話です。

物心付いた頃から、おばあちゃんは脳内出血の後遺症で、喋ることも食べることも出来ず、病院で寝たきりでした。微かながらに残る、幼少の頃の記憶におばあちゃんが私と会話をしているシーンがありますが、再生時間の合計は10秒にも満たないかと思います。

 

祖母は、女手1つで私の母と叔父を育てました。

戦地で煩った肺結核が原因となり、療養の甲斐なく終戦後に祖父が亡くなった時、母はまだ2歳。母の記憶に、「父親の姿」というものは無いそうです。

 

それでも祖母は、当時の日本人女性としては異例とも言えるべき偉業を為していきます。まず、夫を亡くした後に子ども達を食べさせていくため「自分が父親になる」と、今では日本を代表する某企業の採用面接に乗り込みました。

その時の面接を担当した人事の方は「あなたのように強い女性は初めて見ました」と仰ったそうです。

 

その後、子どもを2人食べさせながら正社員として朝から晩まで働き尽くし、遂には東京・品川に家を建て、アパートも建てました。そこから下宿する人たちを集め、仕事をしながらアパート収入も得ていたのだそうです。

 

母が結婚をして、その後私が生まれるまでもずっと働き通しの日々だったそうです。そして時折母には、こんな事を言っていたそうです。

 

「死ぬときはさっさと死にたいな。人の手を借りなければ生きられないような生活はしたくない。」

 

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ある日、突然祖母は倒れました。

私が2歳か3歳くらいの時に祖母は倒れ、救急車で病院へと運ばれます。

その後の人生から社会との繋がりは失われてしまいました。それから6年ほど、病院での生活を送りました。意思の疎通は幼い頃の私にはとてもできる状態には見えず、きっとオトナでも目を読んで「察する」程度にしか理解できなかったことと思います。長い闘病生活の末、夏風邪をひいたことが起因となり、そのまま帰らぬ人となった祖母。

 

まだ60にも満たない、若い生涯でした。

そして何よりも、本人が一番望んでいなかった「人の力を借りなければ、生きて行く事が出来ない状態」で、長い長い苦悶の時間を過ごした末の死でした。

 

 

ここまでの彼女の人生、客観的に・人間界的視点で見聞きすると、『苦労の耐えない人生』に映るでしょう。私もそう思っていました。しかし、霊界からの意見は真逆です。

 

祖母は、

  • 人に尽くし、世話をし、食べさせ、子には「片親育ち」とレッテルを貼られることのないような教養を身につけさせました。

  • 自分の時間以上に、他人のための時間を捧げ続けた半生でした。

  • 休む事なく、ずっと働き尽くしました。

 

霊界は、最後に彼女へ「存分に休む事を学びなさい。人に尽くされる喜びを味わいなさい。これまでしてきたことを、反対にしてもらう立場として受け取りなさい」という課題を与えました。

 

祖母の後ろの方達は、神様から最高のご褒美をこの子にいただけた、と仰っているわけです。

 

 

わたしたちは体を持った存在です。

今のこの地上生活では、体がなければ生きていけないから、本来は「魂あっての体」であるにも関わらず、「体あっての魂」というような勘違いが生まれます。

 

体が思うように動かなくなる事、病気になること、失うことは不幸に感じてしまうのは、魂が体の次の存在だという思い込みや刷り込みがあるのです。

 

しかし実際は、魂なくして体は動きません。

精神働かずして体を保てません。魂を主とした三位一体の存在です。

 

たこやきちゃんも、やっぱり現実的には病気はしたくないし、寝たきり生活も送りたくはありません。しかし、もしもそれが起きた場合には原因があっての結果でありますし、その中に必ず魂の進化のための課題や試練が含まれており、必ず「私(魂)が幸せになる為に」起きる絶対法則の中の摂理なのです。

 

それを知っているのと知らないのとでは、心構えも違います。

単なる側面だけをみて「あの人かわいそうだね」という無意味な同情も減ります。

 

一見不幸に見える事の中に霊界の意図を見つけ出すことが、不条理で問題だらけの地上生活を、もっと楽に、そして世のため人のためになるべく自分の資質を見つけて活かすことにつながるのです。

 

 

 

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たこやきちゃんは、極端な心配性です。今だいぶ改善されたけど、まだ心配性かもしれない・・・しかし、数年前に比べればビックリ驚きなくらい良くなったはずです。

 

なぜならば、母親がものすごく心配性かつ過干渉で幼少期からやることなすことストップをかけられたり、否定されてきたからです。

 

彼女は彼女なりに「父がいない」という事に対して「人に心配や迷惑をかけない人間であるべき」という自我を持ったのだと思います。

 

そしてそれを子であるたこやきちゃんにもドーンと押し付けてきたわけです。笑

 

三つ子の魂百まで続く、とは言いますが、ある程度オトナになってもまだ自分の良くない正確や悪い部分を「親のせい」にするのは甘えすぎです。

 

根本的な精神・性質を変えるのはとても難しいけれど考え方のクセは直していくことができるものです。時間をかけて、コツコツが絶対必要ですが・・・歯の矯正と同じですね。

 

自分のネガティブな部分を治すには、言霊とアファメーションです。

歯列矯正は365日ほぼ24時間続けて、数年かけて治します。

 

言霊とアファメーションで悪い部分・悪い癖を治す事はできるけど、それはたまにやったくらいじゃダメってことですよ。

 

10年後にもまだ「あたしは親のせいで~」「ぼくはあの頃の○○のせいで~」なんて、他人のせいで自分がネガティブなんだ~とか言ってたら恥ずかしいでしょ。

 

そんなババアになりたくないなら、お互いレッツ・良い習慣♪

 

ではまたー

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