【10/21メッセージ】
愛する人の幸せを本当に祈れるなら、ずっと隣にいたいという願いは浮かばないのよ。
死も別離も全て「よかったね」と応援して見守れるの。
ずっといっしょにいたい、は愛する人への欲求で、必ずしも愛する人の成幸や幸せや成長を願えているでわけではない、ということよ。
愛は心を分かてない。
この世にいる間は肉体的な別れは避けられない。
けれどそれは、愛で結ばれているならまた必ず逢えると信じることができる。
物質主義世界だから、愛を誓った後に他の魂を持った肉体に心がなびく事もあるの。
けれどそれは、仕方のないことの場合もあるの。
だって心も魂も成長してるのだから。
どんなに愛していても、一緒にいられなくなる事はあるの。
けれどほんとうの愛は、そこで物理的別れがあっても2人をまた必ず結びつけるよ。
寂しくないよ。応援できるよ。また会う時が楽しみで、勉強しようって前向きになれるよ。